釣りには、竿と~、リールと~、餌と帽子?だけ持ってけばいいか!
と思っている、そこなあなた!
素晴らしい。
身軽にして、ポイントをたくさん回るのもとてもいい釣りだと思います。
でも、今回は、釣りに何をもっていけばいいのか、何があると便利かわからない初心者の方などに、
あると便利なアイテムを紹介していきたいと思います。
基本持っておくといい持ち物
①フィッシュグリップとプライヤー
釣りは、竿、リール、糸、針、餌があれば成立しますが、
初心者は釣った魚を触るのに抵抗があると思います。
そこで役に立つのは、フィッシュグリップとプライヤーです。
フィッシュグリップを左手に、プライヤーを右手に、
フィッシュグリッブで魚をつかみ、プライヤーで針を外してあげましょう。
魚の中には、歯が鋭いものもいますので、
この二つは、もっておいた方がいいでしょう。
最悪、プライヤーだけあれば、魚を地面に置き、針だけプライヤーで外すのもありです。
※夏場はコンクリートが暑いので、魚が火傷してしまいます。
地面に置くときは、コンクリートに水をかけてから置くか、草の上などに置いてあげましょう。
あ、一番大切なものを最初に書くべきでしたね。
②ライフジャケット
ライフジャケットは必須です。
釣りに夢中になりすぎて、足元が見えなくなり、
水に落ちてしまうこともあるかもしれません。
楽しい釣りに出かけて死んでしまうようなことはあってはいけません。
ライフジャケットは生命保険に入るより大切です。
今は、腰に巻くベルトタイプのものもありますので、ぜひ、着用してください!
なくてもいいけど、あると快適!なもの
①長靴
長靴は野池や、川釣りをする人はほとんどもっていくと思いますが、
なぜわざわざ紹介するかといいますと、長靴は
普通の靴よりも、入っていける場所が広がる
からです!
僕も最初は、長靴は暑いし、履き替えるのがめんどくさいから汚れてもいい普通の靴で釣りをしていました。
汚れてもいいけど、靴下は濡らしたくないので、浅い場所にすら入らずに、陸からばかり釣りをしていました。
しかしある時、長靴を履いて釣りをして気が付きました。
長靴で、少し水に入るだけで、狙える場所が広がることに
この気づきによって、今では釣果も上がり、
長靴は欠かせないアイテムになっています。
また、長靴で水に入ると、夏場は逆に足元が涼しくて便利です。
②アームカバー
次はアームカバーです。
こちらも夏に威力を発揮しますが、
長袖だと暑い、半そでだと日差しが痛いし、藪をこぐと腕に葉っぱや枝が刺さる、虫に刺される。
そんなときに役に立つのが、アームカバーです。
今はつけるとヒンヤリする素材のものが多いので夏でも快適です。
日焼けも防げますし、こちらも手放せません。
ワークマンなどで、デザインもかっこいいものが500円ちょいで買えます。
③椅子
釣り方にもよりますが、釣りって結構たちっぱなしですよね、
結構疲れませんか?
そんなときに椅子が欲しくなりますが、
普通のアウトドア用のいすは折りたためるといっても大きいしかさばりますよね、
そんなときは一本足のアウトドアチェアが便利です。
モノによっては、折りたたみ傘くらいに小さくなるものもあるようです。
これは、僕も欲しい、、、
是非探してみてください。
以上!今回は、あると便利な釣行アイテムでした!
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