ブラックバスの釣り方

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どうも、内陸生まれ内陸育ちの管理人です。

そんな僕が一番よくやるのがブラックバス釣りです。
そして、僕が釣り初心者に一番おすすめしている釣りもブラックバス釣りです。

今回は、なぜ釣り初心者にバス釣りを進めるのか、その理由について書いていこうと思います。

 

結論から言いますと、初心者でも簡単に釣れるからです!

しかし、ただただ適当に針を落として釣れるわけではありません。

簡単だけど、少しだけ工夫が必要なんです。このバランスが、初心者も楽しめる理由になっていると思います。

 

じゃあどうやって釣るの?

ブラックバスを釣るには、もちろん釣り竿とリール、糸と釣り針が必要ですが、
餌はどうするかというと、大体ルアーを使います。

ブラックバスは虫、魚、鳥、ネズミなどなんでも食べる魚です。
なので、ルアーの種類もとても多いです。

 

ルアーは大きく分けて、硬いプラスチックなどでできた「ハードルアー」
ゴムのような、こんにゃくのような、フニャフニャの「ソフトルアー」があります。

 

ハードルアーには、リールを巻くと、左右に小刻みに揺れるクランクベイトやミノー

水面をバシャバシャ泳ぐポッパー

リアルな魚のように泳ぐジョイントルアーなどなど、たくさん種類があります。

 

対するソフトルアーも、ミミズのようなものや、水面に浮かぶ虫、泳ぐ小魚、芋虫、イカ、ザリガニなどなど

こちらもかなりたくさんの種類があります。

 

そしてこの二種類の内、

初心者におススメなのはソフトルアーです。

なぜかというと、

ソフトルアーは、ハードルアーと比べて以下の特徴があるからです。

 

安い!食べやすい!楽!

 

三拍子そろっております。

 

1、安い

新品のハードルアーは一つで小さいものでは800円から2000円ほど、

大きいものだと2000円から5000円以上のものもあります。

 

それに対してソフトルアーは何本も入って大体700円から高くても1800円程度で買えてしまします。

何本もあるので、木に引っ掛けたり、沼底の何かに引っ掛けて無くしても
ハードルアーに比べて精神的ダメージが少なくて済みます。

特に最初の内は、いろいろな所に引っ掛けることが多くなると思うので、
安いソフトルアーでも十分だと思います。

 

2、食べやすい

たまにおいしそうだなと思うソフトルアーがありますが、食べやすいというのはブラックバスにとってです。

どういうことかというと、

まずブラックバスは、というか魚は、見た目でおいしそうなものに食いつきます。
いちいち食べれるものかどうか考えていません。

食べれるかどうかは、食ってみればわかる!の精神です。

かっこいいですね~。

 

基本バスがルアーに食いついてきたときは、それに合わせて針を掛けるフッキングの動きをしますが、

初心者には結構難しいと思います。

 

特にハードルアーは固いのでバスが食いついてすぐ「うわっ!硬い!」と放してしまうので、
食いついた瞬間にフッキングをかけなければいけません。

たまに「うわっ!硬い!」と言って逃げるときに勝手にフッキングしてくれることもありますが。

 

それに対してソフトルアーは、食いついても柔らかいのですぐには放しません。

持ち帰ろうとします。持ち帰ろうとしているのが分かってから、ゆっくりフッキングしてあげればよいのです。

 

3.楽!

 

ハードルアーは基本リールを巻いたり、竿を動かしたりしてルアーを動かし、バスを誘います。

これで釣れた時は本当にうれしいですが、狙って釣るには少し経験が必要になります。

 

一方ソフトルアーはもちろんハードルアーのように動かして釣ることもできますが、

水中で只々、漂わせたり、ゆっくり沈めたり

できます。

 

実はこの動きがかなり釣果が上がります。

 

僕も人生の中で一番釣れたのは、このただソフトルアーを重りなどなしで、

落として待つだけというこの釣り方かもしれません。

 

これらの理由でソフトルアーは初心者におすすめです!

 

是非、自分のお気に入りのかわいいソフトルアーを

お店で見つけて釣ってみてください!

 

 

 

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