ブラックバスの習性を知る。

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今日は仕事が早く終わったので、Google Mapで見つけた初めて行く釣り場に行ってきました!

釣果は20センチくらいのが1匹釣れただけでした(笑)

 

でもいいの、楽しかったから。

 

今日の記事はブラックバスの習性についてです!

やっぱり釣るならある程度の習性は知っておいた方がいいですよね。
魚と自分の頭脳戦も釣りの楽しみですから!

 

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ブラックバスはどんな魚?

ブラックバス(今回は口の大きいラージマウスバス)は肉食で、ラージマウスは口が大きく、なんでも食べます。

魚、ザリガニ、虫、時には同じブラックバスも、、、。

 

しかし、なんでも食べるといいながら、おいしそうなワームを投げ入れてあげても反応すらしないこともありますし、
今まで反応すらしなかったのに、いろいろ試して、あるワームで急に釣れだすこともよくあります。

 

不思議ですね~

 

そしてラージマウスバスは、アメリカで、原産地アメリカでは、南側のアラバマ州、ジョージア州、ミシシッピ州、フロリダ州
で州魚に指定されている(Wikipediaより)ことから、比較的暖かいところが得意なようです。

実際冬の寒い日にあまり釣れるイメージはありませんね、

 

とはいってもブラックバスは、暑すぎてもやる気が出ないようです。

夏場の暑いときにブラックバスがいるのは日陰、茂み、冷たい水の流れ込むインレットや、
水温の安定している水深の深いところなので、暑いのが苦手だというのも確からしいです。

 

このように、ある程度確かな習性はあるのですが、
絶対ではないのが面白いんですね。

釣りに絶対はない、自分の視点を持つ

 

絶対ではないので、釣り人は自分なりに、

今日は、バスにとって過ごしやすそうな気温だけど、ここには餌になる他の魚はいなそうだから虫系ルアーを使ってみるかとか、

今日は暑いけど、ボイル(捕食行動)が水面に見えたから、アピールの強いルアーを使うかとか、

釣り人は、独自にいろんな視点で釣りをします。

 

釣り人をアングラーといいますが、アングラーとは自分の視点、アングルがそれぞれあるので、
そう呼ぶらしいです。

 

何度も言いますが、釣りに絶対はありませんので、
どんな釣りをしてもいいのです。

何も知らない初心者がいきなり40UPを釣り上げるなんてこともあります。

 

だから、この仕掛けで釣りたい!や、このルアーで釣ってみたいという気持ちは、大切です。

その目指す釣りが成立したときの喜びは、なんとも言えません。

でも!

全然釣れなくて、つまんね~とならないように、

たまには魚の習性を活かして、釣る感覚を味わいましょう!

これからも、魚の習性を、僕なりのアングルで探していきますので、
どうぞよろしくお願いします!

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