3Dプリンターで自作ルアー

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自作ルアー

ハードルアーで魚を釣るのはとても楽しいですよね!

いろんな見た目があったり、同じ形でも色が違ったり、
お気に入りのルアーが皆さんあると思います。

 

しかし、ハードルアーって結構高価ですよね、

値段が高くて、お気に入りのルアーなんかを無くしたときの悲しさは
心にぽっかり穴が開いてしまったような感覚です。

 

そんなことが起こらないために、
自作ルアーという選択肢があります。

 

今回は、

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自作ルアーという選択肢

そんなのがあるよ~

ということについて書いていきます。

 

自作ルアーの作り方

 

昔はといっても何十年~何百年、何千年前は、
ルアーなんてものはみんな自分で作るものでした。

 

最初は、簡単な木製や骨、角、動物の毛
なんかを餌に見えるように簡単に加工していたそうですが、

 

現在でもバルサ材という浮力の高い木材を削り、
重りを入れ、塗装して作っている方もいます。

このバルサ材を使った自作ルアーも
長い時間をかけて作るので愛着が沸くし、それで魚が釣れたら
最高にうれしいと思います!

 

でも、これをロストした日には、、、、

 

自作ルアーは自分の子供のようにかわいいものです。

木材を削って作るルアーはなおさらだと思います。

 

 

そんな自作ルアーですが、

自分で作ったという愛着と、
失ったダメージが少ない。

そんな自作ルアーの作成方法があります。

それが

 

3Dプリンターでルアーを作る。

 

という方法です。

3Dプリンターは高価で
企業が製品の試作品作りに使用するようなものでしたが、

現在は1万円ほどのものから、
5万、10万と個人でも手が出しやすい

家庭用3Dプリンターというものが出てきています。

 

値段によって、精度や造形できる素材、大きさが変わります。
が、かなり手の届くところまで値段が下がってきています。

3Dプリンターでルアーを作る方法

 

3Dプリンターでルアーを作るにはまず、
3DCADなどで、3Dモデルを作成し、
それを3Dプリンターに読み込ませ、造形させます。

 

3Dプリンターには主に2種類の造形方法があります。

それは、積層式光造形式です。

 

積層式は、樹脂を温めて溶かし、少しずつ溶けた樹脂を積み上げ、
形を作っていくものに対し、

 

光造形式は、UV光を当てると硬化する液体状の樹脂に少しずつ光をあて
固めて形を作っていくものです。

 

積層式のメリットは材料の管理が簡単なこと、比較的低価格だということに対し

光造形式のメリットは積層式とは違い、積層痕が残らないので非常に滑らかな表面になります。

 

光造形式は表面がきれいな仕上がりになりますが、
材料が液体ということと、UVで硬化してしまうので、
管理が難しいこともあり、

 

3Dプリンターを初めて購入する方には、
僕は積層式をおすすめします。

 

3Dプリンターで作ったものは何度でも同じものが作れる。

 

3Dプリンターでは、
3Dデータを印刷するため、同じデータを使えば、
同じものが何回でも作れます。

 

なので、もし3Dプリント自作ルアーを無くしても、
高価なものでもなければ、何日もかけて作るものでもないので

ロストしたときの悲しみは、それほど大きくはないでしょう。

 

しかし、3Dプリンターで作ったとは言え、
自分で形を考え、調整して作ったものですので、
無くすとまあまあショックです(笑)

 

なので、普通に大切に使います。

 

もし、自分でルアーを作ってみたいという方は
挑戦してみてください。

 

当ブログでも、これから
3Dプリンター自作ルアーの作り方なんかの記事を
どんどん増やしたいので、

是非、見てみてください!

 

以上!

今回は簡単ですが、

そんな方法もあるよ~という記事でした!

 

読んでいただきありがとうございました!

 

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