今回は小さくても良いから、とりあえず魚を釣りたい人向けに、
どんな仕掛けで、どんな動かし方をすれば簡単かという事について書いていきます。
1.なるべく小さい餌を使う。
とりあえず釣りたいならまずは、
なるべく小さな餌や、ルアーを使いましょう。
この場合ルアーを使うなら、ハードルアーではなく、ソフトルアー(ワーム)を使ってください。
理由は後ほど!
魚も、やはり自分より大きなものを食べようとはしません。
小さなお魚ちゃん達も食べやすい大きさの餌や、ワームを使いましょう。
僕のよくやるバス釣りのワームだと、ゲーリーヤマモトというメーカーのヤマセンコーとシングルテール、KEITECH(ケイテック)というメーカーのイージーシャイナーなんかを、僕はよく使います。
特にKEITECHのイージーシャイナーは本当に名前の通りイージーに釣れます。
2.投げたら何もしない。
次は釣り方です。
ワームはノーシンカー(重りなし)で使用します。
そして、僕は上であげたワームを投げた後どうするかというと、
何もしません、ただワームの重さに任せてフリーフォールさせるだけです。
フリーフォールの良いところは、すべてのレンジ(深度)をゆっくり順番に狙えるところと、
動きがゆっくりなので、やる気のあまりないない魚にも食べやすいところです。
重りを入れてしまえば、ゆっくり狙えるのは、水底になってしまいます。
ハードルアーは基本、物によって狙うレンジが大体決まっているので、
どのコンディションで、魚の状態はどうかある程度わかってないと釣るのは運任せです。
3.狙うはストラクチャー近く
この方法で、釣りをしますが、魚がいなければ釣れません。
いる場所を狙いましょう。
魚のいる場所はいろいろありますが、今回は魚にとって、餌を追い込みやすいストラクチャー(草や、岩、倒木、テトラポット)の近くを狙ってみてください。
そこになるべく小さなワームや、餌を投げ入れ、待つだけです。
4.待つのがつらい時は
釣りって、待つのがつまらないって言う人よく居ますよね、
そんな時の対処法あります。
あまり深くない野池や、川では、投げ入れたら何秒待つと、決めましょう。
僕は大体10秒待って釣れなかったら別の場所へまた投げるの繰り返しをします。
これで大体釣れますが、たまに釣れないこともあります。
そんな時は30秒待ってみてください。
10秒じゃ釣れなかったけど30秒だと釣れるなんてことはよくあります!
後は投げたらお茶を飲むとか、スマホをチェックするとかしてる時に釣れることが多いですね。
何か用を足すなら、まずは餌を投げてからにしましょう。
海だと広いし、深いので全てのレンジを狙うのは時間がかかるので、
待つ用の竿と、沢山投げる用の竿二本用意しておくと良いと思います。
まとめ
1.なるべく小さな餌を使う。
2.ノーシンカーで、フリーフォールさせる。
3.ストラクチャーの近くを狙って投げる。
4.暇が辛い時は、待つ時間を決める。投げてから用を足す。海釣りの場合は、竿を二本用意する。
以上です!
僕も釣りたい釣り方で釣れない時は、この方法で1回引きを経験してモチベーションを維持して、集中力を保っています笑
この記事が読んで頂いた方のご参考になれば幸いです。
ありがとうございました!
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