中をくりぬく
それにはシェルを使います。
このアイコンをクリックしたら、
くりぬきたいボディを選択します。
選択したら、方向は内部にして、
内部の厚さの数値を入力してOKを押します。
今回は2㎜と入力します。
するとボディが厚さ2㎜を残して
くりぬかれます。
くりぬいたら、
針や、糸を付けるためのアイを入れる部分と
重りを入れる部分に肉を付けていきます。
押し出しを使って必要な肉を付けていく
また、同じ面にスケッチを描いていきます。
今度は、スプラインで真っすぐ線でスケッチを描いていきます。
このようにボディからはみ出さないように
肉のスケッチを描くと後で楽ができます。
スケッチができたら、
今度は押し出しコマンドを使って
スケッチを立体にします。
押し出しアイコンを選んだら、
ダイアログが出てくるので、
プロファイル→スケッチで囲われたところ3か所
開始→プロファイル平面
方向→片側
範囲→オブジェクト
オブジェクト→ブラウザの中の表示してある方のボディ
操作→結合
をそれぞれ選んでください。
すると押し出したスケッチがペンシルのボディまでのところで立体化して
結合により1つのボディになります。
強度が心配であれば、
リブを同じ方法で足してください。
次に、重りとアイを入れるための形状を入れていきます。
あ、今回のペンシルベイトはおしりが沈むタイプとします(笑)
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