トップウォーターの釣り方。

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ブラックバス釣りの醍醐味の1つ、トップウォーター。

 

水面に浮かせたルアーがバスに吸い込まれる瞬間はアドレナリンがドバドバリン

トップウォーターで釣れると小さくてもかなり嬉しいですよね!

 

というわけで今回は、

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トップウォーターでの釣り方

について書いていこうと思います。

 

トップウォーターで釣るのは難しい?

前述したとおりトップウォーターで釣れることは、バス釣りの中でも大きな喜びの1つです。

 

しかし、トップウォーターフィッシングは、難しい釣り方にカテゴライズされているのではないでしょうか?

 

実際トップウォーターで釣ろうと思っても、釣れないことが多いので、
最初から狙うことはあまりありません。

では、どのような状況でトップ狙いに切り替えるのか?
僕の経験をもとに解説していきます。

 

どのような判断材料でトップを狙うか

①水面でバスが跳ねるのが見える。

釣りをしているとどこからかバシャバシャと魚が跳ねる音が聞こえてきたり、
ジュポっと何かが魚に食べられる音が聞こえたりその様子が見えたりしますよね、

これは判断材料として使います。

水面に浮かぶ餌を食べているのが見えたりするということは、
バスに水面で食事するモチベーションがあるということです。

そんなときは、跳ねたのが見えた場所にトップウォーターのルアーを投げてあげましょう。

 

しかし注意が必要です。

その跳ねた魚がバスではない可能性もあります。
ブラックバスは、水面で食事をするときほとんど体を水面に出しません。
なので比較的静かな食事音になります。

もしでかすぎる音がしたり、跳ねたときに体が見えたときは
バスではないと思ってもいいと思います。

 

②夏の朝方

夏の朝方、まだ涼しい時間帯はトップウォーターのねらい目です。

1年で1番トップで釣れるのは
僕の感覚だと7月~9月の夏の時期の朝方です。

 

この時期だけは、朝釣り場に行って、最初にトップを狙います(笑)

しかし、できるだけいつも通り水草の近くや、
日陰を狙ってみてください。

見えバスがいた場合はそこに投げちゃってOK!です!

③クランクベイトのフローティングに反応する。

 

クランクベイトは巻くとブルブルと左右にゆれながら、
水中を泳いでバスを誘うルアーですが、
動きを止めると、ゆっくり浮かんできます。

巻いて水中を泳がせている時は、まったく見向きもしなかったバスが、
動きを止めて浮かばせたときにルアーの方を向いて近づいてくることがあります。

 

バスがこのような反応を見せたときはトップウォーターで釣るチャンスです!

すぐさまトップ用のルアーを取り出して、チャレンジしてみましょう!

 

④蓮などで水面が覆われている。

蓮などの水草(カバー)で水面が覆われている場所もトップウォーターチャンスがあります。

 

このような場所は、全体が日陰になっており、かつ、虫やカエルが水草の上に乗ることができるので、
バスもそれを狙って餌が来るのを待っています。

水草があるからと言って釣りをしないのはもったいないです。
チャレンジしましょう!

 

しかし水草があるということは、ルアーが引っ掛かりやすいのと、
魚がかかっても水中に逃げられて糸が絡まることが、よくあるので注意してください。

おススメは、最低でも6ポンド以上の糸を使い、
スピニングならソフトルアーで、オフセットフックを使って針を隠す仕掛け、
ベイトならフロッグなど、引っ掛かりにくいものを使いましょう。

トップウォーターのアピールの仕方

トップウォーターといっても、釣るにはいくつかのアピール方法があります。

いくつかあるといっても
アピール力の強弱くらいですが、、、

僕の場合、アピール強めからどんどんアピールを
下げるようにしています。

 

理由は、アピール強めのルアーで釣れると、迫力があって楽しいからです(笑)
でもなかなか釣れないですけどね(笑)

 

まず、最初は羽モノ系(ポンパドールなど)をただ巻きでバシャバシャ言わせていきます。
ポッパーをドッグウォークさせるのもいいですね!

この時点で釣れたら最高です!

 

これで釣れなかったら、次はプロペラ系(トーピードなど)をただ巻きです。

こちらは、巻くとただプロペラが回って水面に小さな水しぶきを上げるので
羽モノよりはアピールは弱くなります。

この時点で釣れたら万々歳!

 

その次は虫系になります。

虫系はリアルなものでもソフトルアーの虫でも大丈夫です。
こちらは投げてしばらく放置です。

少しチョンチョンと動かす程度でバスが食いつくのを待ちましょう!

バスの個体によっても好き嫌いがありますので見切られたら、
別のポイントに投げるのも大切です。

これで釣れたらその日の釣りは大成功!

このようにいろいろ試してみてくださいね!
僕はアピール力でルアーを変えていますが、単に形を変えて、同じアピールで試してみるのも
知見が広がって楽しいかもしれんせんね!

 

最後に

結局何が言いたいかというと、トップウォーターで釣れたら
めちゃくちゃうれしいということでしたね。

この記事がトップで釣るための参考になったらうれしいです。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

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