見えてるデカバスを釣る方法。デカバスは心がきれいじゃないと釣れない!?(笑)

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どうも、こんにちは、こんばんは

早く週末に釣りへ出かけたい管理人です。

 

今回は、見えてるデカバスの釣り方について、
僕の経験、釣り仲間の経験談をもとに、解説していきたいと思います!

 

デカバスは何故デカバスなのか

デカバスはなぜデカバスになったのか、考えたことはありますか??

 

ブラックバスの成長スピードは、種類にもよりますが、
よくいるラージマウスバスは

1年目で10センチ、
2年目で20センチ、
3年目で30センチ。

と、ここまで順調に10センチずつ伸びていくそうです。

しかし、その先の成長スピードは遅くなります。

40センチになるまで大体6、7年かかっていて、
もちろん個体差もありますが、50センチになると、10年以上生きているようです。

 

そう考えるとすごいですよね、バスが40センチになるまでに
小学一年生が6年生になるんですから(笑)

 

バスは、結構長生きするらしく、長いものだと20年以上も生きると言われています。

 

と、このようにデカバスは長い年月のをかけ、
釣り人に釣られるリスクや、共食いのリスクを乗り越え、生き残ってきた猛者たちなのです。

 

なのでデカバスは、賢さ、強さ、そして強運の持ち主であるということです。

 

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そんなデカバスをどう釣るか?

今回のタイトルは、見えてるデカバスを釣る方法なので、

まず見えてるデカバスを釣る方法をお伝えします。

 

しかし、毎週のように釣りに出かける僕の経験上
残念ながら、デカバスが姿を現すことはほとんどありません。

前述したとおり、デカバスは賢いので、人から見えるような場所にはあまり近づきません。

 

もし、デカバスが釣り場の近くにいて、見えたときはもうチャンスなのです!

 

こんなに長い年月を生き残ったバスが、釣りやすいスポットにいるときは、

とち狂ったか、環境のせいでそこに居らざるを得ない状況にある時です。

 

というか、バスも賢いとは言っても、魚なので本能的にそこに居たかったからいた、というべきでしょうか。

 

なので、大体は仕方なくそこに居るわけではないので、釣れることは釣れる!
ということなのです。

 

では、どうしたら釣れるのか?ですが、

 

僕のおすすめは、

ワームを沈ませる!

です!

 

見えてるデカバスは、環境的要因によりそこに居るため、
あまり元気ではありません。

例えば、ダムが減水したとか、気温が高すぎるとか、

見えデカバスがいるときは大体そのような、バスにとってネガティブな状況の時が多いです。

 

なので基本的に、見た目がソフトで、かつ動きがゆっくりの仕掛けで釣れることが多くなります。

 

ワームを沈ませるには、いくつか方法があります。
例えば、

ノーシンカー(重りなしで、ワームの自重のみで沈ませる)

ネコリグ(ロングワームの先端にネイルシンカーを入れる)

ダウンショット(針に糸を結ぶときに、長めに糸を余分に出し、糸の先にガン玉をつける)

 

これらの方法などがあります。

特に上記のリグは、どれも最終的にゆっくりとした動きを演出できるので、
見えデカバス釣りには、とてもお勧めできます。

やり方は後日個別で解説しようと思います。

 

あとは、この方法で釣れなければ、

ワームの種類を変えてみてください。

ロング系、ギル系、ストレート系、芋系、小魚系などなど、

 

あとは、同じ仕掛けを何度も投げてみるのも有効なようです。

僕が行っている美容院のおじさんも、アングラーですが、
その人は、

「デカバス釣りたかったら、何回も同じの投げてみ、バスがイラついて噛みついてくるから」

「俺その方法で結構釣れたよ」

 

と教えてくれました。

そんなこともあるんですね(笑)
今度試してみます。

 

見えデカバスがいたときに一番忘れてはいけないこと

見えデカバスがいたときって絶対興奮すると思います。

特に40UPを釣ったことがない人なんかは、そうだと思います。
僕もそうでした(笑)

 

でも、この時に忘れちゃいけないのが、

絶対に釣ってやる!と意気込み、焦らないことです!

 

僕もこれで何度も失敗しました!
早く投げたいのに、焦ってしまいこんな時に限って木に引っ掛かるし、
フリーフォールがいいと思っているのに余計なアクションを付けてデカバスがどっか行っちゃったり。

 

なので、見えデカバスがいたら、深呼吸して、余裕のあるいつも通りのリズムで釣ってみてください!

誰か友達と来ているなら、お先にどうぞ~
くらいの気持ちで丁度いいと思います!

 

心清らかに、落ち着いて釣ることを心がけましょう。

 

以上!読んでいただき、ありがとうございました!

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